芸能人の覚醒剤による逮捕者は!? [芸能]
本日話題の出来事をお伝えするリポーターのJUNです。
まずは人気ブログランキングをチェック!
今回は、ASKA(アスカ)こと=本名・宮崎重明被告(56)の逮捕、そして判決を受けて、今までの芸能人の覚醒剤による逮捕者についてまとめてみたいと思います。
[スポンサーリンク]
芸能人の覚醒剤の逮捕者は本当に多い。がっかりするほどの多さです。
少し過去にさかのぼってみると、
【2011年の芸能人逮捕者】
・田中千鶴(覚醒剤取締法違反容疑)
・高橋あゆみ・モデル(覚醒剤取締法違反)
【2010年の芸能人逮捕者】
・清水健太郎 (覚醒剤取締法違反)
・JAYWALKのボーカル・中村耕一(覚醒剤所持容疑)
【2009年の芸能人逮捕者】
・小向美奈子(覚醒剤取締法違反)
・高相祐一 (覚醒剤取締法違反)※のりピーの元夫
・酒井法子 (覚醒剤取締法違反)
・元光GENJI・赤坂晃 {覚醒剤取締法違反(使用)}※二度目の逮捕
もうすでに5年も前のことです。覚醒剤ではありませんが、押尾学が麻薬取締法違反と使用容疑で逮捕者になったのもよく覚えています。
この事件のおかげで、私の好きなドラマである「やまとなでしこ」が全くもって再放送されなくなってしまったのですから大迷惑です。
【2008年の芸能人逮捕者】
・加勢大周=本名・川本伸博 {覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反}
・津垣博通 (覚醒剤取締法違反容疑 )
・岡村靖幸 (覚醒剤を小量所持)
あれだけ売れていた加勢大周。この時もショックだったのを覚えています。あれだけさわやかな芸風が本当に裏切られた気持ちでなりませんでした。
【2007年の芸能人逮捕者】
・桂銀淑・歌手 (覚醒剤)
・赤坂 晃 (覚醒剤)※この時が一回目です。
その他にも覚醒剤による、有名芸能人の逮捕者といえば、
2006年の超有名音楽バンドである二人。大森隆志(元サザンオールスターズ) と西川隆宏(元ドリームズ・カム・トゥルー)です。しかも、西川隆宏は2002年に続き2回目。
2001年には、田代まさしであろう。(覚醒剤取締法違反)
[スポンサーリンク]
なぜここまで、芸能人の覚醒剤による逮捕者が多いのか!?
警視庁の捜査関係の方によると、
「芸能人が多く出入りする六本木などの繁華街では、薬物の密売が多い。また暴力団とのつながりがあるとされる事務所も多い可能性が高く、一般人よりもこうした薬物が手に入りやすい環境である」と言っています。
また、芸能人は普通の人よりもお金を持っているため覚醒剤などの高価な薬物も入手しやすい。さらに、芸能人は売れたり売れなかったりと浮き沈みの激しい業界にいるために、精神的に不安定になりやすいため、覚醒剤などの薬物に簡単に依存しやすいとみている。
覚醒剤の作用は、眠気がなくなり、元気になれるといわれています。ミュージシャンの逮捕者が多かったように、芸術関係の仕事を主にしている人も集中力が増すとして、安易に手を出す傾向にあります。しかしながら、こうした薬物は、その効果が切れた後は、かえって激しい眠気、疲労感、抑うつ感、不快感が襲ってくるのが特徴です。
覚醒剤の最も恐ろしいところは、精神的に「依存」してしまうという点です。
覚醒剤は、一度そこに手を染めてしまうと、どんな人間でも、どんなに意志の強い人でも、どんな立派な人でも、覚醒剤を止めることができません。
脳に作用するからです。しかも強烈に作用するからです。
このような実験があります。猿を使った実験です。6000回レバーを押さないと覚醒剤が出ないように設定した装置の前で、覚醒剤に依存してしまった猿は、一日中レバーを押し続けていたそうです。
「欲しくて欲しくてたまらなくなるのです。」
ましてや、人間よりも理性の働かない猿です。
きっと恐ろしくて悲痛な思いで見続けていたことでしょう。
しかも覚醒剤を続けて投与していると、幻覚、幻聴、妄想の症状がでてきます。そのために、今何が起きているのか、どうなっているのかが分別できなくなり、他人に被害を加えてしまう人もいるのです。
ASKAの判決は、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡されました。
ASKA被告は、8月の初公判で起訴内容を認め、覚醒剤を「我慢できない恐ろしい薬物であり、止められない」と言い、芸能人としての今後の活動については、「今は何も考えられない。とにかく治療に集中することが大事である」と述べていました。
これまでに挙げてきた、覚醒剤による芸能人の逮捕者もきっと同じ思いであるはずです。 芸能人は私たちに夢を与える仕事です。もう二度とがっかりさせないようにしてほしいものです。
今回は以上です。
[スポンサーリンク]
本日もありがとうございました。
まずは人気ブログランキングをチェック!
今回は、ASKA(アスカ)こと=本名・宮崎重明被告(56)の逮捕、そして判決を受けて、今までの芸能人の覚醒剤による逮捕者についてまとめてみたいと思います。
[スポンサーリンク]
芸能人の覚醒剤の逮捕者は本当に多い。がっかりするほどの多さです。
少し過去にさかのぼってみると、
【2011年の芸能人逮捕者】
・田中千鶴(覚醒剤取締法違反容疑)
・高橋あゆみ・モデル(覚醒剤取締法違反)
【2010年の芸能人逮捕者】
・清水健太郎 (覚醒剤取締法違反)
・JAYWALKのボーカル・中村耕一(覚醒剤所持容疑)
【2009年の芸能人逮捕者】
・小向美奈子(覚醒剤取締法違反)
・高相祐一 (覚醒剤取締法違反)※のりピーの元夫
・酒井法子 (覚醒剤取締法違反)
・元光GENJI・赤坂晃 {覚醒剤取締法違反(使用)}※二度目の逮捕
もうすでに5年も前のことです。覚醒剤ではありませんが、押尾学が麻薬取締法違反と使用容疑で逮捕者になったのもよく覚えています。
この事件のおかげで、私の好きなドラマである「やまとなでしこ」が全くもって再放送されなくなってしまったのですから大迷惑です。
【2008年の芸能人逮捕者】
・加勢大周=本名・川本伸博 {覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反}
・津垣博通 (覚醒剤取締法違反容疑 )
・岡村靖幸 (覚醒剤を小量所持)
あれだけ売れていた加勢大周。この時もショックだったのを覚えています。あれだけさわやかな芸風が本当に裏切られた気持ちでなりませんでした。
【2007年の芸能人逮捕者】
・桂銀淑・歌手 (覚醒剤)
・赤坂 晃 (覚醒剤)※この時が一回目です。
その他にも覚醒剤による、有名芸能人の逮捕者といえば、
2006年の超有名音楽バンドである二人。大森隆志(元サザンオールスターズ) と西川隆宏(元ドリームズ・カム・トゥルー)です。しかも、西川隆宏は2002年に続き2回目。
2001年には、田代まさしであろう。(覚醒剤取締法違反)
[スポンサーリンク]
なぜここまで、芸能人の覚醒剤による逮捕者が多いのか!?
警視庁の捜査関係の方によると、
「芸能人が多く出入りする六本木などの繁華街では、薬物の密売が多い。また暴力団とのつながりがあるとされる事務所も多い可能性が高く、一般人よりもこうした薬物が手に入りやすい環境である」と言っています。
また、芸能人は普通の人よりもお金を持っているため覚醒剤などの高価な薬物も入手しやすい。さらに、芸能人は売れたり売れなかったりと浮き沈みの激しい業界にいるために、精神的に不安定になりやすいため、覚醒剤などの薬物に簡単に依存しやすいとみている。
覚醒剤の作用は、眠気がなくなり、元気になれるといわれています。ミュージシャンの逮捕者が多かったように、芸術関係の仕事を主にしている人も集中力が増すとして、安易に手を出す傾向にあります。しかしながら、こうした薬物は、その効果が切れた後は、かえって激しい眠気、疲労感、抑うつ感、不快感が襲ってくるのが特徴です。
覚醒剤の最も恐ろしいところは、精神的に「依存」してしまうという点です。
覚醒剤は、一度そこに手を染めてしまうと、どんな人間でも、どんなに意志の強い人でも、どんな立派な人でも、覚醒剤を止めることができません。
脳に作用するからです。しかも強烈に作用するからです。
このような実験があります。猿を使った実験です。6000回レバーを押さないと覚醒剤が出ないように設定した装置の前で、覚醒剤に依存してしまった猿は、一日中レバーを押し続けていたそうです。
「欲しくて欲しくてたまらなくなるのです。」
ましてや、人間よりも理性の働かない猿です。
きっと恐ろしくて悲痛な思いで見続けていたことでしょう。
しかも覚醒剤を続けて投与していると、幻覚、幻聴、妄想の症状がでてきます。そのために、今何が起きているのか、どうなっているのかが分別できなくなり、他人に被害を加えてしまう人もいるのです。
ASKAの判決は、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)を言い渡されました。
ASKA被告は、8月の初公判で起訴内容を認め、覚醒剤を「我慢できない恐ろしい薬物であり、止められない」と言い、芸能人としての今後の活動については、「今は何も考えられない。とにかく治療に集中することが大事である」と述べていました。
これまでに挙げてきた、覚醒剤による芸能人の逮捕者もきっと同じ思いであるはずです。 芸能人は私たちに夢を与える仕事です。もう二度とがっかりさせないようにしてほしいものです。
今回は以上です。
[スポンサーリンク]
本日もありがとうございました。