メチャハイメンバーの交際相手のファンとは? [芸能]
本日話題の出来事をお伝えするリポーターのJUNです。
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今回は、メチャハイこと、青山☆聖ハチャメチャハイスクール(以下、メチャハイ)のメンバーが特定のファンとプライベートな関係があったとして、その交際相手のファンとは!?というテーマで言及していきます。
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メチャハイは、2年前にデビューしました。シングル「STARTING OVER」(Moving Factory)は、インディーズでありながらもオリコン週間ランキングで7位を獲得しました。
また、所属事務所であるMoving Factoryは、渡辺プロダクショングループの渡辺音楽出版との業務提携も決定していたので、メチャハイのメジャーデビューも近いとも言われているアイドルグループでした。
そのアイドルグループであるメチャハイにおける騒動が話題となっています。
その発端は、今年の3月にメチャハイを体調不良であったことを理由に脱退した元メンバーの結城美帆と美浦聖奈の本当の脱退理由が違うという発表があったことにあります。
メチャハイの総合プロデューサーを務める赤虎氏によると、メチャハイメンバーの脱退理由が「特定のファンとつながっていたため」と説明しました。
その時に、そのプロデューサーはその場で交際相手であったファンの実名までも明かしたと言います。
しかも、今回はそれだけではなく、メチャハイメンバーの所属事務所は、そのメチャハイメンバーであった上記の2人に対して、恋愛禁止であったにもかかわらず、特定の交際相手がいたことに、「重大な契約違反行為」があったとして“訴訟”の申し立てをしているとも発表しました。
さらにさらに、もっとすごいことは、メチャハイのメンバーであった美浦聖奈の交際相手であったと思われているファンに対し、「Moving Factory」から823万2400円の損害賠償を請求されていたことや、「やくざを使い殺す」と恐喝まがいの行為を受けていると、その交際相手とされるファン自身のブログで明かしていたことにあります。
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今回の騒動について、関係者の意見を覗いてみると、二つの処置について「やり過ぎ感」があるのは否めませんね。
アイドルはよく「恋愛禁止」というのがルールである場合もありますが、これが一般的かというとそうでない事務所もあるようです。確かに社会人としての常識として、もし特定の恋愛相手ができた場合やファンとのつながりがあった場合には、マネージャーなどに報告をする義務があったりはしますが、今回のメチャハイの件のように事務所側からメンバーに訴訟があったケースというのは前代未聞だといいます。
また、メンバーとつながったという恋愛相手のファンに対しての損害賠償請求について、確かに、メンバーと特定のつながりがあった場合には、他のファンに対しても迷惑をかけてしまうので、ライブやイベントでの出入りを禁止するような処置をする場合があるようですが、さすがに損害賠償請求をするということも聞いたことが無いと言います。
事務所からすれば、「見せしめ」というのもあるかもしれません。これだけ厳しい処置をしておけば他のメンバーもさすがに同じや過ちをしないとも考えられます。これが最初に結んだ契約条件であり、それが“ルール”であると言われればそれまででしょう。
ですが、所属事務所としてもそれだけの責任をもってメンバーを預かっているかどうか!?その辺りに対しては疑問が残ります。
メンバーをただの使い捨てのコマとしてしか見てなかったのではないだろうか??そのメンバーの将来やその後の人生も考えての行動だったのか?
特定のファンとのつながりや恋愛相手ができることは、一般社会では当然のこと言えば当然です。それを禁止するのであれば、なぜ!?禁止するのかの十分な説明がなされていたのか?プロ意識をもつことをきちんと教育できていたのか。
相手のせいにすることは簡単ですが、事務所側としてもその原因について、追究していく責任があるとも思います。
最後になりますが、
確かにメチャハイメンバーが犯した罪、「特定のファンとのつながりや恋愛相手をつくる」は重いです。それはメンバー個人が、ルール違反として認めるべきことです。社会にもやはりルールがあるからです。
今回起きた騒動を猛省し、よき糧として活躍してほしいと思います。
以上になります。
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ありがとうございました。
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今回は、メチャハイこと、青山☆聖ハチャメチャハイスクール(以下、メチャハイ)のメンバーが特定のファンとプライベートな関係があったとして、その交際相手のファンとは!?というテーマで言及していきます。
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また、所属事務所であるMoving Factoryは、渡辺プロダクショングループの渡辺音楽出版との業務提携も決定していたので、メチャハイのメジャーデビューも近いとも言われているアイドルグループでした。
そのアイドルグループであるメチャハイにおける騒動が話題となっています。
その発端は、今年の3月にメチャハイを体調不良であったことを理由に脱退した元メンバーの結城美帆と美浦聖奈の本当の脱退理由が違うという発表があったことにあります。
メチャハイの総合プロデューサーを務める赤虎氏によると、メチャハイメンバーの脱退理由が「特定のファンとつながっていたため」と説明しました。
その時に、そのプロデューサーはその場で交際相手であったファンの実名までも明かしたと言います。
しかも、今回はそれだけではなく、メチャハイメンバーの所属事務所は、そのメチャハイメンバーであった上記の2人に対して、恋愛禁止であったにもかかわらず、特定の交際相手がいたことに、「重大な契約違反行為」があったとして“訴訟”の申し立てをしているとも発表しました。
さらにさらに、もっとすごいことは、メチャハイのメンバーであった美浦聖奈の交際相手であったと思われているファンに対し、「Moving Factory」から823万2400円の損害賠償を請求されていたことや、「やくざを使い殺す」と恐喝まがいの行為を受けていると、その交際相手とされるファン自身のブログで明かしていたことにあります。
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今回の騒動について、関係者の意見を覗いてみると、二つの処置について「やり過ぎ感」があるのは否めませんね。
アイドルはよく「恋愛禁止」というのがルールである場合もありますが、これが一般的かというとそうでない事務所もあるようです。確かに社会人としての常識として、もし特定の恋愛相手ができた場合やファンとのつながりがあった場合には、マネージャーなどに報告をする義務があったりはしますが、今回のメチャハイの件のように事務所側からメンバーに訴訟があったケースというのは前代未聞だといいます。
また、メンバーとつながったという恋愛相手のファンに対しての損害賠償請求について、確かに、メンバーと特定のつながりがあった場合には、他のファンに対しても迷惑をかけてしまうので、ライブやイベントでの出入りを禁止するような処置をする場合があるようですが、さすがに損害賠償請求をするということも聞いたことが無いと言います。
事務所からすれば、「見せしめ」というのもあるかもしれません。これだけ厳しい処置をしておけば他のメンバーもさすがに同じや過ちをしないとも考えられます。これが最初に結んだ契約条件であり、それが“ルール”であると言われればそれまででしょう。
ですが、所属事務所としてもそれだけの責任をもってメンバーを預かっているかどうか!?その辺りに対しては疑問が残ります。
メンバーをただの使い捨てのコマとしてしか見てなかったのではないだろうか??そのメンバーの将来やその後の人生も考えての行動だったのか?
特定のファンとのつながりや恋愛相手ができることは、一般社会では当然のこと言えば当然です。それを禁止するのであれば、なぜ!?禁止するのかの十分な説明がなされていたのか?プロ意識をもつことをきちんと教育できていたのか。
相手のせいにすることは簡単ですが、事務所側としてもその原因について、追究していく責任があるとも思います。
最後になりますが、
確かにメチャハイメンバーが犯した罪、「特定のファンとのつながりや恋愛相手をつくる」は重いです。それはメンバー個人が、ルール違反として認めるべきことです。社会にもやはりルールがあるからです。
今回起きた騒動を猛省し、よき糧として活躍してほしいと思います。
以上になります。
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ありがとうございました。