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今日の出来事ランキング2014

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ハンドフルートで絶対、音を出す方法とは!? [音楽]

本日話題の出来事をお伝えするリポーターのJUNです。


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ハンドフルートってご存知ですか??


ハンドフルートの方法.png





これですよ。



いわゆる、手笛です。手を楽器にして音を出すのです。



今回は、ハンドフルートで絶対に音を出す方法についてお話したいと思います。


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ズバリ!!


ハンドフルートで絶対に音を出す方法は、「センス」だそうです(笑)。



1回でいきなり音を出すことができる人は、確率的に100人に1人ぐらいの計算みたいですよ。





とはいっても、絶対に音を出す方法が、「センス」だけだとつまらないので、少し調べてみました。



このハンドフルートは、ある男性のまさに”手”で発明されました。


その男とは、「CHILDHOOD」というデュオの一人、森光弘さんです。もう一人のメンバーがピアノを担当している臼田圭介さん。


2人は、音大の出身。その大学在学中の2005年からCHILDHOODとして活動を始めたようです。



今では、全国を飛び回りながら、精力的にライブ活動をしたり、YouTube動画にアップするなどして、ハンドフルートの魅力を多くの人に伝える活動などもしているのです。


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では、話を戻して、ハンドフルートで絶対に音を出す方法です。




まずは、準備段階からです。




①両手を組みます。

絶対に音を出す方法①.png



②手のひらの付け根をしっかりとくっつけます。




③そして、親指の第一関節から上の部分を合わせます。


絶対音を出す方法②.png



④そうすると、その下に空洞ができるのがわかりますか?



⑤できた空洞のやや上にある第一関節にむけて、笛を吹くように息を吹きかけます。



⑥さぁどうでしょう!?



⑦音が出ましたか??





この段階で、絶対に音を出すことができるのは100人に1人だそうです。





おそらく、あなたも音を出すことができなかったのではないでしょうか??






そんなあなたに、ハンドフルートで絶対に音を出す方法のちょっとしたコツを2つだけお伝えします。



2つを試すことで、かなり音を出す確率があがるはずです。




そのコツとは!?




1.両手でにぎった部分の小指側に隙間をつくらないこと。
⇒隙間をつくってしまうことで、吹きかけた空気が逃げてしまうからです。


2.親指の腹の部分をすべて口につけずに、笛を吹くように口から離すこと。
(つまり、口に触れているのは、親指の第一関節部分だけです。)
⇒空気の微妙な逃げ場ができて、音が出やすくなることと、音を出す人間自身の姿勢がキレイになることで、より吹きかける息の量をコントロールすることができるからです。





ここまでの方法を試したあなたは、絶対に音を出すことができているではないでしょうか??


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今回は以上です。

最後までありがとうございました。



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