月9ドラマ、「信長協奏曲」の見どころは!? [トレンド]
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さぁ3連休の最終日、体育の日の月曜日から注目の月9ドラマ、信長協奏曲がいよいよスタートします。今回は、このドラマの見どころについてお話したいと思います。
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あなたが、もし昔の時代にタイムスリップしたらどう思うでしょうか!?
本当にドラえもんのタイムマシーン(笑)ではないですけど、そんな夢のような、そしてわくわくドキドキの想像をかきたてるようなドラマが始まります。
今回の月9ドラマ「信長協奏曲」は、まさに戦国時代。
織田信長が天下統一を目指している時代で、歴史的にも面白く、人気のある時代です。
信長協奏曲のスタートは、ただの高校生であった主人公のサブロー(小栗旬)が、戦国時代にタイムスリップをしてしまい、本物の織田信長に出会います。
そして、サブローがその顔や声、体格のすべてが本物の信長に似ているため、本人に頼まれて信長として生きていくはめになるというところから物語は始まります。
今回の月9ドラマ、信長協奏曲の見どころは、そのタイムスリップした高校生が実際の歴史上の人物になる、いや“なりきる”というところではないでしょうか!?
今までの歴史系ドラマや、ドキュメンタリーでは、タイムスリップした人物がそのまま現代人として登場することが多く、どちらかというと他人行儀で、そして俯瞰した目線で、その時代について語るようなものばかりでした。
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この月9ドラマ、信長協奏曲で主演の小栗旬自身も、このドラマについての見どころについてこう語っています。
「主人公であるサブローのように、もしあなたがその時代に生まれ、そして生きていくとしたらどんなことを感じながら生きていくのか!?そんなことも想像して頂けると面白いと思います」
この小栗旬がこのように見どころを語った意味を実感するシーンがありました。
まさに、主人公が信長として戦争に出陣した時のことです。
敵である武将との一騎打ちになりますが、武芸の稽古をあまりしていないサブローは追い詰められていきます。
その時です!!
左右から味方である武将からの援護射撃によって、その敵は打たれ死んでしまいます。
現代日本という世の中で、ここまで死が近くに存在している。そして、戦わなければ自分の命が危ないと思って生きている人はいるでしょうか!?
あなたはいかがでしょうか??
少なくとも、私はそうは思っていません。
戦いに勝って、その治めていく土地がどんどん大きくなって、米や食料がたくさん収穫できて、多くの人が従うようになって、それが可能になった人がその国としての代表者となる時代です。
その中に必ずあるのが“戦(いくさ)”です。
現代でいえば、競合との売り上げ競争ともいうべきでしょうか!?経営にも戦略が必要になるので、その戦略を立てるコンサルティングもいます。
戦国時代でいえば、その役割は軍師という役職でしょう。その代表者に竹中半兵衛や黒田官兵衛がいるわけです。
ビジネスでよく言われるのは、「経営が失敗したとしても、命までは奪われない!!」
ところが、月9ドラマ、信長協奏曲のような戦国時代は、戦いに敗れたら命はありません。
主人公が当事者として信長になりきることで、この現実を目の当たりに実感できるというのが、月9ドラマ、信長協奏曲の見どころです。
果たして、信長になりきる主人公サブロー(ソロ)は、周りの家臣や奥方たち(オーケストラ)とどんなハーモニーを生みだしてくれるのか!?
今夜9時が見逃せません!!
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今回は以上です。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。